2022年12月に早稲田の街にオープンした「ごはん屋たまり」。東北を中心に、伊豆や熊本など厳選した国産の食材を使用する、炭火焼を軸にした創作和食のお店です。
米、野菜、肉、魚など中心となる食材は、現地へ足を運び、調達して、生産者とともに創る料理を目指しています。
おむすびに使用するお米は、国際米・食味分析鑑定コンクールで9年連続金賞の、福島県天栄村の「天栄米」。お肉は、近年評価急上昇の「白河高原清流豚」や「川俣シャモ」。お魚は、南三陸をはじめとする東北沿岸部や伊豆から。いずれも農場や港から直送されます。

なじみの食材をシンプルに、時に新たな魅力を引き出す調理法でご提供いたします。
四季の移り変わりが感じられる坪庭を愛でながら、ゆったりとしたひとときをお過ごし下さい。

ごはん屋たまり メンバー

美味しいもの好きが高じて集まった4人の仲間。
普段の仕事も経歴もバラバラのメンバーが、
「美味しいものを届けたい」と一致団結し、
早稲田の街に灯りをひとつ、ともします。

社長 紅野謙介

初めて飲食業の世界に飛び込みました。
もとは大学の文学系教師。
メンバーと共に、同じ時間と空間を楽しむことのできる場所をご提供していきたいと思います。

女将 金井景子

現役の大学教員ながら、縁あって福島県天栄村に家と田んぼを借りて、お米作りに取り組んで10年経ちました。米・食味鑑定士としても活動しています。東北の美味しいものの向こうにいる人たちは、私の人生の親戚です。

料理長 市川史門

ジャンルにとらわれない旅の料理人。
今回、夢にまで描いていた子供の頃の原体験的である焚き火料理、河原料理を実現させてくれたごはん屋たまりで、皆様にくつろぎのひと時をご提供できる様、腕をふるってお待ちしています。

若女将 セルラ伊藤

金井女将の元教え子で、不思議なご縁がつながり、この度ごはん屋たまりの一員となりました。皆様が気持ちよくお食事とお酒を楽しんでいただけるよう、心を込めて接客します。発酵食品ソムリエとして、たまりの糀づくりも担当します。ラッパーです。

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